天守閣

 

熊本城の見所で一番人気の建物がこの天守閣です。
 
天守閣は昭和35年(1960年)に鉄筋コンクリート造りで再建された建物ですが、外観は当時の資料を基にかなり精密に作られてます。
 
天守閣内部には西南戦争時の展示品などあり、結構見所あります。内部の様子や最上階からの眺めは、熊本城天守閣からの景色のページにUPしてます!
 
 

宇土櫓

 

個人的には、熊本城で最も見所の価値ある建築物では?と思っているのがこの宇土櫓(国指定重要文化財)です。
 
宇土櫓は、西南戦争での戦火をくぐり抜け、加藤清正が熊本城を築城した当時から、現在まで残っている唯一の多層櫓です。
 
外観は3層、内部は5階、地下1階建てになってます。
 
 


宇土櫓の見所の1つは、頬当御門横の外から見た宇土櫓と石垣の組み合わせです。石垣の高さ、滑らかな曲線と宇土櫓の組み合わせはまさに必見です!個人的にかなり好きな場所です。
 
 


宇土櫓の内部にもちゃんと入る事が出来ます。内部も見所満載です
 
一部に耐震補強がされてますが、それ以外は建築当時のまま。
他の再建された建物とは、内部の雰囲気も随分違うんですよね。
 
電球もフロアに設置された物が所々にあるだけでかなり薄暗く、階段もメチャクチャ急勾配です。
 
宇土櫓でもかなり薄暗いので、電気がなかった当時は、建物が大きな天守閣内などは相当に薄暗かったんじゃないかと思います。
 
 


その当時の雰囲気がヒシヒシと伝わってきます。
 
やはり400年前の建物がそのまま残ってると言うのは、重みがまったく違いますね。
 
宇土櫓は天守閣の直ぐ前にあるのですが、天守閣に比べると見学に来る人がかなり少ないです。。
 
歴史的価値から言えば、宇土櫓こそ最も見所のある建物ですので、見ずに帰ってしまうのはもったいないですよ!!
 
 

飯田丸五階櫓

 

この飯田丸五階櫓は、平成16年12月に復元された建物です。
見所は当時の工法を用いて完全復元された外装と内装でしょうか。
 
 


飯田丸五階櫓の内部。当時と同じように内部も精密に再現されてます。ちなみに復元費用は約7億6千万円だそうです。
 
 


しかし、この飯田丸五階櫓に見学に来る人は殆どいないようで、私は今まで誰か他の人と一緒になったことがないです・・
 
時間のある方はぜひ見ていってくださいな。
 
 

数奇屋丸二階御広間

 

数奇屋丸二階御広間(すきやまるにかいおんひろま)も見所の1つでしょうか。建物は平成元年(1989年)に復元された物です。
 
数奇屋というのは、茶室や茶室風の建物の総称のことのようです。
 
 


ひょっとしたらそんなに見所といった感じではないかもしれないですが、とりあえず中に入れるので見ていってくださいませ。(^^;
 
中に入れる建物は、天守閣、宇土櫓、飯田丸五階櫓、そしてこの数奇屋丸二階御広間ぐらいです。
 
 

二様の石垣

 

石垣での見所といえば、まずは二様の石垣です!
 
二様の石垣は、加藤清正時代の高配の緩やかな石垣(右側)と、細川時代の高配の急な石垣(左側)が一度に見れる所です。
 
 


右側の加藤清正時代の石垣(右の方)は、下の方の勾配はかなり緩やかで、上ろうと思えばけっこう上まで上っていけると思います。
 
こちらの熊本城の石垣(武者返し)のページにも、石垣について詳しくUPしてます!
 
 

高さ20mの高石垣

 

熊本城で最も高く、石垣の高さが20mにもなる高石垣も見所の1つだと思います。
 
場所は開開門の近くで、石垣の上には東十八間櫓、北十八間櫓があり、これは重要文化財にも指定されています。
 
間近でみると、キレイな石垣のラインと迫力が伝わってきます。
 
 

長塀(ながべい)

 

長塀(重要指定文化財)は熊本城内に入らなくても見れる見所の1つです。
 
熊本市役所前を流れている坪井川沿いに、約242mの長さの塀が続いています。特に桜が咲く時期はとてもキレイですよ。
 
長塀と川の間は自由に散策することができます。
そしてこの川にはコイも泳いでいます。
 
 

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